寒い冬を暖かく。水廻り理想空間足元は温水床暖房、窓はペアガラスに変更することで、寒い冬をより暖かく過ごせる空間を実現しました。 施工地 福岡県糟屋郡粕屋町 家族構成 お父様、お母様、ご主人、奥様、成人された子供さん(2人) 築年数 15年 施工面積 39㎡ 施工期間 19日 施工費用 540万 Beforeキッチンは業務用を使っていました。コンロは大バーナーで最近食生活が変わり、沢山の量作らなくなり、また、水槽が深く水はね等使いにくく娘2人と並んで炊事をしていましたが、肩が当たり共同作業し辛くさらに冬は床が寒く、窓には水滴。何とか改善したいと思っていました。 浴室は築15年のユニットバスですが、冬は寒く天井の仕上げ材がはがれ落ち、さらにテレビを付けていましたが、地デジに変わり見れなくなりました。 After浴室が広くなり、床も柔らかいうえ暖かく地デジテレビは20インチの大画面、最高! 家族皆でキッチンを囲みながら炊事をしたいのでアイランドキッチンを選び、冬は寒いので呼吸やお肌にやさしい温水床暖房、窓はペアガラスに変え暖かくなりました。尚、食品庫を新たに作ってもらい予想以上に便利で最高に嬉しいです。 床材がオーク調で暗いので明るい無垢材色を選択し、冬は冷たいとの事で温水床暖房にしました。寒さ対策として、二か所の窓をペアガラスに変え、キッチンは開放感と調理作業性を考えアイランドキッチンとし、更に収納を多くし(階段等に無造作に食品が転がっていたため)新たに食品庫を新設しました。 浴室は1620のユニットバスでしたが同スペース内で収まる1721を選び広くしました。更に、暖房・乾燥・換気の出来る三乾王と窓はブラインド内蔵のペアガラスを使用、脱衣場はキッチンルームと同じ暖かい無垢材を使用、広々とした空間と寒さ対策もこれ以上ないものと思いご提案しました。 間取り図beforeafter